脉診流 そあら鍼灸院
不妊治療のそあら鍼灸院 治療方針

 

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[自然妊娠、IVF問わず一番重要]
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アシステッドハッチング(AHA

ハッチングといって殻を破り孵化をします。その時に透明帯の一部に孔を開けハッチングを手助けし、着床しやすく処置をすること。

 

アスピリン

使われる用量により解熱鎮痛消炎剤または抗血小板剤になる。不妊治療で使われる場合は抗血小板薬として使われる。

 

アスピリン81

抗血小板剤。81は1錠中に含まれるアスピリンの用量。アスピリン81という名前の薬は存在しない。(バファリン配合錠A81 等)元々は小児に解熱鎮痛剤として使われていたが、現在は小児への適応はなく、成人に抗血小板薬としてのみ処方される。

 

アンチミュラー管ホルモン(AMH

女性の卵巣の中の前胞状卵胞から分泌されるホルモン。測定することで卵巣の中に卵子があとどのくらい残っているかを間接的に調べることができる。

数値が高ければ良い卵子に出会える率があがるので妊娠には有利。しかし、AMHの数値=卵の質ではないのでAMHが低いからといって卵の質が悪いということではない。

 

アンドロゲン

男性ホルモンとも呼ばれる。アンドロゲンは卵胞刺激ホルモン(FSH)と共に精子形成の維持に関与する。


インスリン

膵臓から分泌される、血糖を下げる働きのある唯一のホルモン。インスリンが分泌されると血中のブトウ糖が筋肉や肝臓などの細胞へ取り込まれるため血糖値が下がる。膵臓の働きが悪くなりインスリンの分泌が少なくなったり、インスリンがきちんと分泌されていても効果を示さなくなったり(インスリン抵抗性)することで血糖値が常に高い状態となることを糖尿病という。

 

インスリン抵抗性

体内でインスリンが効きにくくなっている状態。糖尿病と診断されインスリンの分泌を促す薬をきちんと服用してもなかなか血糖値が下がらない場合インスリン抵抗性が疑われる。肥満の人に多く見られ、運動により改善することもある。

インフォームド・コンセント

患者が医師から治療法などを「十分に知らされたうえで同意」すること。医師の治療法を患者が受け入れるということではないため、患者は医師の提案を拒否する権利も持つ。最近では一歩踏み込んで、患者が積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って治療を 受けること(=アドヒアランス)という言葉も使われる。)

インプランテーション・ウインドウ(着床の窓)

受精卵が着床するのに最も適した時期。この時期からはずれると着床しにくくなる。

 のような感想をいただきました



ヴィトリケーション法(ガラス化法


栄養膜合胞体層

胚盤胞の一番外側の栄養膜。酵素を出したんぱく質を分解し子宮内膜へ潜り込む。そしてhcgを分泌する。一気に栄養膜合胞体層は増殖するので、HCGがぐっと伸びる。

 

エストラジオール(E2

エストロゲンの中で最も生理活性が高い。(≒作用が強い)子宮内膜を肥厚させ、精子の通りをよくする子宮頚管粘膜を分泌するなどの作用がある。

月経期中にE2の数値を調べることで、卵巣機能や誘発方法の参考になる。

排卵前にエストラジオールの数値を調べる事で、おおよその排卵日の予想がつく。

 

エストリオール(E3

エストロゲンの一種で、胎盤と胎児の副腎でつくられる。胎児の生命状態の評価として用いられることがある。

 

エストロゲン

女性ホルモンとも呼ばれる。女性らしさをつくるホルモンであり、子宮に作用し、妊娠に備えて子宮の内膜を厚くする。月経の終わり頃から、排卵前にかけて分泌が多くなり、この時、基礎体温は低温相を示す。エストロン、エストラジオール、エストリオールなどがある。

 

エストロン(E1

主にアンドロステンジオンの代謝産物。閉経以降の主要なエストロゲン。

エンブリオロジスト

=胚培養士。体外受精・顕微授精において、精子・卵子・受精卵を扱う専門家。


黄体

排卵後の卵胞が変化して形成される。エストロゲンとプロゲステロンを放出し、子宮内膜を厚くさせ維持させる。

黄体の寿命は約14日。子宮内膜はプロゲステロンが無くなると剥がれ落ち、月経となる。着床するとhCGが分泌され、hcgが黄体を刺激し黄体から排卵後にかけて慎重に超音波診断を行なうことで確認できる。

 

黄体化非破裂卵胞(LUF

基礎体温をみると体温が上昇しているが、実際は卵胞が破裂していない状態。卵胞は黄体になっている(プロゲステロンが上昇)が排卵していないため妊娠することができない。排卵前から排卵後にかけて慎重に超音波診断を行なうことで確認できる。

 

黄体機能不全

黄体からのホルモン分泌が不十分になったり黄体の寿命が短く黄体期が短縮する状態。

視床下部-下垂体の機能異常があると、黄体機能不全となることがある。また、視床下部-下垂体の異常がなくても卵巣自体の異常のために卵胞から黄体への移行が不完全になることもある。

基礎体温を測ると、正常排卵周期では約14日間続く高温期が短縮している。

黄体からのプロゲステロンの分泌が正常かどうかを調べるには、黄体期の血中プロゲステロン値の測定が必要で、10ng/ml未満であれば、黄体機能不全である可能性が高くなる。

 

黄体形成ホルモン(LH

下垂体前葉から分泌されるホルモン。排卵直前になると急激に大量に分泌される(LHサージ)。LHサージが起こると2436時間後に排卵が起こる。排卵前に尿検査や血液検査でLHを調べ排卵を予測する。

 

黄体ホルモン(プロゲステロン・P4

子宮内膜に受精卵が着床しやすい状態にし、着床後は妊娠を維持する働きをする。排卵後に黄体から分泌され、基礎体温は高温相を示す。

 

オリフェン

クロミフェンの商品名(クロミフェン
 
 
  



ガードナー分類

数字は胚の成長の度合い
左のアルファベットは内部細胞塊といって将来赤ちゃんになる部分
右のアルファベットは栄養外胚葉といって胎盤になる部分

カウフマン療法

カウフマン療法:不足しているホルモンを補うことにより、規則的な月経周期・排卵周期を取り戻すことを目的とする。

数周期の治療後、リバウンド現象を利用してその後の自然排卵周期を期待することができる。正常な周期では前半にエストロゲンが分泌され、後半がエストロゲンとプロゲステロンが分泌されるので、カウフマン療法はこれを真似して投薬が行われる。

 

科学的妊娠

尿検査等で陽性になった妊娠のこと。hCGというホルモンを測る。

 

 

化学流産(科学的流産・ケミカルアボーション)

着床はしたが胎嚢の確認ができなかった流産。妊娠検査薬を使わなければ、気がつかない場合がほとんど(妊娠検査薬を使うのが早すぎると一度陽性が出たのに数日後に生理が来てしまうことがあるが、これが化学流産)。

染色体異常など受精卵の原因がほとんど。

正式に妊娠したとカウントされないため化学流産は繰り返したとしても不育症ということにはならない。

 

 

下垂体

=脳下垂体。下垂体は脳基底部にあり、様々なホルモンをつくり、それぞれが体の特定の部位(標的器官)に影響を及ぼす。

下垂体は体内のさまざまな内分泌腺機能を制御するので、しばしば内分泌中枢と呼ばれる。6つのホルモン{副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)、成長ホルモン(GH)、プロラクチン(PRL)、黄体形成ホルモン(LH)、卵胞刺激ホルモン(FSH)}を分泌する。

 

下垂体機能不全

下垂体からのホルモン分泌が不十分である疾患を下垂体機能低下症という。

下垂体ホルモンは、様々な臓器に作用するので、それが欠けた状態である下垂体機能低下症では全身のいたるところにさまざまな症状が出現する。

LHFSHの不足では、性ホルモンが不足し、不妊の原因とるため、必要に応じて性ホルモンの補充をおこなう。

 

ガラス化法(ヴィトリケーション法)

受精卵などに氷結ができて痛まないように、受精卵内の水分を保存液で置換えて凍結する方法。

 

顆粒膜細胞
卵子を取り巻いている細胞。顆粒膜細胞と、莢膜細胞(きょうまくさいぼう)が卵子を取り巻き、顆粒膜細胞から、エストロゲンは主につくられる。

 

環境ホルモン

正式には「内分泌攪乱化学物質」という。生活環境中にあり、生物の生殖機能を乱すホルモン作用がある。生体内でホルモンのような働きをして本当のホルモンの働きを邪魔したりして、生体の生殖や発育という基本的機能に障害を与える

 

カンジダ症

カンジダという真菌(カビの一種)による感染症。膣に感染すると膣カンジダとなり、おりものが増えたり、強いかゆみを伴う。身体中に普通に存在するが抗生物質を服用したり、体力を消耗した時などに発症することが多い。カンジダ症による膣炎が原因で不妊となることはほとんどないが、早めの治療により再発することも少なくなる。

 

完全流産

流産となり、胎児や胎盤等が全て体外に出た状態。痛みや出血も治まり、経過観察のみで済むことが多い。





奇形精子症

正常な形をした精子が15%未満の場合をいう。  

 

基礎体温(BBT

不妊6大基礎検査の一つ。卵巣の機能や排卵の有無、黄体機能の状態などの予測がつく。

排卵後は黄体ホルモン(プロゲステロン)というホルモンが分泌される。黄体ホルモンは体温を上げる働きがあるため、基礎体温は2相性になる。

 

偽妊娠療法

子宮内膜症や子宮筋腫の治療法の一つ。子宮内膜や筋腫は、生理に伴う女性ホルモンの影響を受け増殖するため、ピルを服用し、人工的に妊娠時(生理はこない)と同じようなホルモンの分泌にすることで、子宮内膜や筋腫の増殖を抑えて子宮内膜症の治療を行う。

 

機能性不妊(原因不明不妊)

不妊検査では特に異常が見つからないにも関わらず、赤ちゃんが授かれないこと。原因不明不妊と同義。

 

偽閉経療法

子宮内膜症や子宮筋腫の治療法の一つ。

偽妊娠療法に比べ、より強力に女性ホルモンを抑えるために、治療としての効果も高い半面長期に渡って使用することで更年期障害のような副作用が現れることがある。

点鼻薬の「スプレキュア」「ナサニール」などを用いて下垂体ホルモンであるFSH,LHを抑制する。

 

稀発月経

生理周期が39日以上続くこと。

排卵がきちんと行われていれば、一般的な生理周期より長いだけで、経過観察で良い場合もあるが、無排卵性の月経が続いている場合、妊娠希望であれは排卵誘発剤を用いた治療が行われる。

稀発月経は放置すると無月経に移行することもあるので、注意が必要。

 

逆行性射精

精液放出されず、逆方向の膀胱に逆流してしまう状態のこと。

薬で治療しても効果が認められない場合は、
精子を採取して体外受精や顕微授精が適応となる




クロミフェン

飲み薬の排卵誘発剤の総合的な名称のこと。視床下部のエストロゲン受容体にクロミフェンがはまり込み、エストロゲンがあまり出ていないと勘違いをさせ卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体形成ホルモン(LH)の分泌を促す。

抗エストロゲン作用があり、頚管粘液が減る・子宮内膜が薄くなるなどの副作用が出ることがある。

商品名はクロミッド・セロフェン・オリフェン・フェミロン・スパクロミンなど。

 

クロミッド

クロミフェンの商品名(クロミフェン)




頚管粘液検査

不妊6大基礎検査の一つ。頚管粘液(おりもの)の状態を調べる。排卵日が近づくと、頚管粘液は伸びがよくなり量が増える。この状態の時、精子は子宮内に侵入しやすくなる。

 

経膣超音波検査

不妊6大基礎検査の一つ。プローブという器具を挿入し、子宮や卵巣に異常がないか、卵胞のサイズや数、排卵時期など様々な事が診断できる。



経膣腹腔鏡

お腹に穴を開けずに、膣から内視鏡を入れお腹の中の状態を観察する検査。

 

ゲスターゲン

黄体ホルモンと同じ作用をもつ合成物の総称。

 

ゲスターゲン検査

プロゲステロンを投与することにより、月経の重症度を調べる。

一度無月経、二度無月経が判別できる。

一度無月経は、エストロゲンは分泌されているが、プロゲステロンは分泌されていないので、プロゲステロンを投与することで消退出血が起きる。

二度無月経は、エストロゲンもプロゲステロンも分泌されていないため、プロゲステロンのみの投与では消退出血は起きない。

エストロゲンとプロゲステロンを投与すると少退出血が起きる。(カウフマン療法やピル)

子宮性無月経はエストロゲンとプロゲステロンが分泌されていても、あるいは両方を投与しても子宮内膜がないため反応しない。

 

ケミカルアボーション

科学的流産のこと

 

顕微授精

透明帯開孔術(PZD)、囲卵腔内精子注入法(SUZI)、卵細胞質内精子注入法(ICSI)がある。現在、顕微授精といえばほぼICSIのこと。採取した卵子を極細のガラス菅に精子を1個だけ吸引し、卵の細胞質内に注入する。




抗精子抗体

主に頸管粘液に存在し、他には子宮膣、卵管液中にも出現する抗体。フーナーテストや血液検査で抗精子抗体があるかないか判定できる。精子の動きを止めてしまうためこの抗体があると不妊原因となるが、抗体の強さには変動がある。

 

高プロラクチン血症

プロラクチンは脳下垂体前葉から放出されるホルモンで、乳汁を分泌させるように働く。このホルモンの分泌が異常に亢進して乳汁分泌、排卵障害などを起こすようになったものを高プロラクチン血症という。脳に腫瘍(プロラクチノーマ)があった場合、手術が必要なこともある。

 

抗リン脂質抗体症候群

血液中に抗リン脂質抗体(抗カルジオリピン抗体・ループスアンチコアグラント・抗フォスファチジルセリン・抗フォスファチジルエタノールアミンなど)という自己抗体ができると、血管に血栓(血の塊)ができて脳梗塞などを起こしたりする自己免疫疾患。流産の原因となるのは、血栓のため子宮胎盤の循環不全が起きるため。

 

ゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン、GRH

ゴナドトロピンは下垂体から分泌される黄体形成ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)のことをさす。

 

ゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)療法

排卵がうまくいかない場合、ゴナドトロピン(FSHLH)を投与して卵巣を刺激し排卵を促す方法。

hMG注射はFSHLH作用があり直接卵巣に作用し卵胞の発育を促す。

排卵前にhCGを注射してLHサージを人工的に起こし、排卵を促す療法をhMG-CG療法という。
 
 

 



シアリス

勃起不全治療剤。狭心症等の治療を受けている場合使うことが出来ない場合もある。服用後36時間程度効果を発揮する。(性交時のみに効果を現す)食事による影響を受けないため、いつでも服用可能。(→バイアグラ・レビトラも参照)

 

 

子宮外妊娠

受精卵が子宮腔以外で着床するもの。着床部位により、卵管妊娠、卵巣妊娠、腹腔妊娠、頸管妊娠などに分類される。大多数が卵管性妊娠。で着床発育した状態。急性腹症や出血性ショック症状を呈する。性器出血や下腹部痛がみられないこともある。

 

子宮奇形

先天的に子宮の形に異常があること。問題なく妊娠・出産できることもあるが、子宮奇形が習慣性の流産・早産の原因であると考えられる場合は手術が適応となる。

 

子宮頚がん

子宮の入り口付近である子宮頸部に生じる癌。2030代の若い女性が発症することが多い。HPV(ヒトパピローマウイルス)に持続感染することにより起こる。2009年に発売された子宮頸がん予防ワクチンにより感染予防が可能になったが、既に感染してしまったウイルスを殺すことは出来ないため、定期的な検診が必要。

 

子宮体がん

子宮体部に生じる癌。40代後半~560代の女性に多い。ほとんどは子宮内膜に生じる子宮内膜癌であり、不正出血により発見される場合が多い。おりものに血が混じっていたり、だらだらと出血が続く場合は、専門医に診断を受ける方が良い。また、症状が表われる前に発見できれば予後も良いので、40代以降では検診も大切。

 

子宮内膜

子宮の内側にあり、基底層と機能層からなる。生理周期に合わせて機能層が厚くなる。妊娠が成立しなければ機能層が脱落する(=生理)。

着床には、内膜が木の葉状になっており8mm以上になっていることが重要。

 

子宮内膜がん

子宮体がんのうち、赤ちゃんを育む子宮内膜に生じる癌のこと。
子宮体がんの95%は子宮内膜に生じるので、子宮体がんといえば子宮内膜がんをさすことが多い。

 

子宮内膜症

子宮の内側以外の他の臓器(卵巣・卵管・腹腔・直腸の表面等)に生じ、増殖してしまう病気。重い月経痛をはじめ、月経時以外の下腹部痛や腰痛、性交痛、排便痛等内膜が増殖する場所によって様々な症状を表す。

女性ホルモンにより、子宮内膜は増殖するため、偽妊娠療法や偽閉経療法等により女性ホルモンの働きを調節して治療する。妊娠期間中は女性ホルモンの働きが抑えられることで、子宮内膜の増殖も抑えられるので、妊娠希望である場合は治療よりも妊娠を優先させる場合もある。

癒着などを起こすと、起こしている場所により不妊の原因になる。

 

子宮内膜日付診

高温期に子宮内膜の一部を採り、細胞の育ち具合を顕微鏡で見る検査。黄体ホルモンを調べる検査。

 

子宮発育不全

はっきりとした診断基準はないが、子宮が小さかったり、子宮内膜の肥厚が不十分である場合に診断される。ホルモン補充療法が中心で、改善が見られれば自然妊娠・分娩も可能。

 

子宮内卵管移植術

卵管間質部に癒着がある場合、卵管を直接子宮へつなぐ。
卵管角吻合術などがある。

 

子宮卵管造影検査(HSG

不妊6大基礎検査の一つ。月経後から排卵が起こる前までに行う。子宮に造影剤を流し、子宮の形や卵管の通り具合をみる。

検査後は卵管の通りがよくなり、妊娠しやすくなる

 

受精

精子と卵子の染色体が合体すること。

 

受精障害

精子と卵子が受精できない状態。体外受精を行うと受精障害であるかが目で見て確認できる。

 

人工授精(IUI

精子を子宮に入れる方法。子宮の奥の精子を直接注入するので、精子が卵管まで到達しやすくなる。乏精子症や頚管粘液に問題がある場合(抗精子抗体など)特に効果的。注入後の受精・着床等の過程は自然妊娠と同じ。



スパクロミン

クロミフェンの商品名(クロミフェン)

 

スプリット法

採卵した卵子を、体外受精グループと、顕微受精グループに分ける方法。



精液検査

不妊6大基礎検査の一つ。精子の量、濃度、運動率、奇形率などを調べる。

 

精子不動化試験

女性の血液をとり、その中に精子を入れる。抗体があると精子の動きが止まる。

精子不動化試験:血清とと精子を混ぜ合わせ、運動率かどのくらい落ちるかを調べる。

抗精子抗体の強さの程度はSIV値として算出される。SIV値が8ならば、運動率が1/8に低下したことを意味する。

切迫流産

下腹痛や少量の出血などがあり、流産の危険がある状態。

セロフェン

クロミフェンの商品名(クロミフェン)



ソノヒステログラフィー(SHG

子宮内に生理食塩水を入れて、超音波で子宮内膜ポリープや、粘膜下筋腫が有るかどうかを調べます。

 
 


体外受精(IVF

採卵で採取した卵子に精子をふりかけ(媒精)受精を体の外で行い、受精・分割した受精卵を培養すること。

 

体外受精-胚移植(IVF-ET

培養した受精卵(初期胚~胚盤胞)を子宮へ移植するまでの過程のこと。

 

タイミング法

女性の排卵の時期とセックスのタイミングを合わせることで
妊娠を図るという方法。

 

多胎妊娠

2人以上の胎児が同時に子宮内に存在する状態。

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS

卵巣内に卵胞がたくさん存在(超音波検査でネックレスサインを認める)し、1つ1つは成熟しにくく、排卵が起こらないケースが多い。無排卵月経、無月経、肥満、卵巣の腫大、多毛、にきびなどの症状を伴う。クロミフェンでも排卵しない場合hmgを行うと、卵胞が多数発育し、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)を起こしやすので注意が必要。 


単胚移植 


一つの胚を移植すること。複数の胚を移植すると多胎妊娠の率が高くなるとされる。 





着床の窓(インプランテーション・ウインドウ





通気テスト(ルビンテスト)

卵管が通っているか調べるテスト。

子宮に炭酸ガスを一定の圧をかけて、卵管から腹腔へ抜けるときの
圧力を測定する。

卵管が通っていれば炭酸ガスは腹腔へ出るので、一定以上圧は上がりません。

 

通水テスト

卵管が通っているか調べるテスト。

炭酸ガスの代わりに生理食塩水を入れる。

子宮卵管造影検査のほうが精度が高い。しかし造影剤のヨードに対してアレルギーがある人はこちらが適応になる。







凍結胚移植

分割卵や胚盤胞を凍結し、移植に適した子宮の環境、ホルモン環境を整えてから移植をする方法。一度胚を凍結し、母体の状態が最適な時に移植を行うことで、妊娠率を高めることが期待できる。

 
 

内細胞塊

赤ちゃんになる部分。

胚盤胞は外細胞層(栄養膜)と内細胞塊(将来赤ちゃんになる細胞)に
分けられる。














ネックレスサイン

PCOSにおいて特長的にみられる。内分泌的な異常により卵胞の発育が
抑制され、発育の途中の卵胞が多数存在する。








ノーマルレスポンダー
卵胞の発育が正常である方。

 



バイアグラ

勃起不全治療剤。国内で一番最初に発売され、現在最も知名度のある勃起不全治療剤。狭心症等の治療を受けている場合使うことが出来ない場合もある。効果は服用後1時間後程で現れその後3~4時間効果を発揮する。食事により吸収が悪くなるので、食後ではなく空腹時(食後2時間後)に服用する方がいい。(同じような薬にレビトラ・シアリスがある)

施設により子宮内膜を厚くする目的で使用されることもある。

 

 

配偶者間人工授精(AIH

夫の精子を用いて人工授精を行うこと。通常、人工授精といえばAIHのことを
さす。スイムアップ法やパーコール法などで洗浄・濃縮処理によって
前処理をされ、精液から精子を分離し、選出した優良な精子を子宮内に
直接入れる。

精子の総数は減少するが、質の良い精子が高濃度で用いられることとなる。やや精子の状態が悪い状態の場合は効果的。人工授精は排卵の直前に行う必要がある
ため、超音波検査や血液検査でしっかり排卵を予測する必要がある。

 

胚培養士

(=エンブリオロジスト)体外受精・顕微授精において、精子・卵子・受精卵を扱う専門家。

排卵誘発剤

排卵を誘発する薬のこと。飲み薬(クロミフェンなど)と注射薬(ゴナドトロピン等)の2つに分けられる。通常は飲み薬による療法からスタートし、効果がなかった場合により強力な注射薬を使うことが多い。

 

バファリン

アスピリンの商品名。

 

バファリン81

アスピリンの商品名

 

バイアスピリン

アスピリンの商品名で正式にはバイアスピリン錠100mg。100mgは1錠中に含まれるアスピリンの用量。バファリンとは違い抗血小板剤としてのみ使われる。
(効果がないというわけではない)バファリンが胃で溶けるのに対して、バイアスピリンは腸で溶けるため胃腸障害(胃痛・吐き気)等の副作用が少ない。







ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG

 

非配偶者間人工授精(AID

夫以外の精子で人工授精を行うこと。

 

非閉塞性無精子症

精子をつくることができず、精液中に精子を認めない状態。原因は染色体異常(クラインフェルター症候群など)、下垂体・視床下部の障害によるもの、薬剤・おたふく風邪による精巣の障害、原因不明の場合がある。精液中に精子が
いなくても、精巣内に精子がいる場合は顕微授精により妊娠が期待できる。

 

ヒューナーテスト(性交後試験・PCT

不妊6大基礎検査の一つ。子宮の頚管では、頚管粘液が分泌されています。その粘液中の精子の状態を検査します。排卵日頃に検査をします。条件によって結果は変わりやすいため、何度か受けて1度でも良ければ大きな心配はないとする。

ピノポード

子宮内膜上皮細胞表面に絨毛がある。その微絨毛にある嚢胞状の突起。
ピノポードがある期間が着床の窓が開かれている期間。
 

頻発月経

生理周期が24日以内の場合。ホルモン分泌が不安定な思春期や更年期に良くみられる。生理だと思っていても実は不正出血である場合があり、その場合は子宮筋腫や子宮ガンであることも考えられるため、専門医の診断を受けた方がよい。



不全流産

流産が生じ、子宮にまだ胎盤や胎児等一部が残っている状態。放置すれば感染症等を起こすこともあるので、子宮の内容物を除去するために手術や投薬が行われる。

 

ブラスト

胚盤胞





閉塞性無精子症

精子はつくられていても、精路に問題があり精子が精液中に出てこない状態。精路再建術を行い、充分な精子の数があれば自然妊娠や人工授精が可能。





ホルモン検査

FSHLHE2P4や甲状腺、プロラクチンの値などを血液検査で調べる。この検査により卵巣機能・排卵の異常やその他様々なことが分かる。
 
 

マイクロサージェリー

顕微鏡下手術





ミニマムスティムレーション
低刺激排卵誘発法

ミレーナ52mg
子宮内避妊システム。黄体ホルモンが持続的に放出される。





無月経

3ヶ月以上生理のない状態。18歳をすぎても初潮がない場合を「原発性無月経」、

以前はあったが3カ月以上停止した場合を「続発性無月経」という。

視床下部・下垂体・卵巣・子宮のいずれかが原因となる。原発性無月経は稀だが続発性無月経は多い。

 

無精子症

精液中に精子を認めない状態。精巣が精子をつくることができない非閉塞性無精子症と、つくられた精子が精液中に出ない閉塞性無精子症の二つに分けられる。

 

無排卵

月経はあるが排卵していない状態。月経は来ているが基礎体温がずっと低温期の場合は、無排卵周期症の可能性がある。

 

無排卵周期症(無排卵月経)

周期的に月経様の出血はあるが排卵していない。周期が短かったり長かったり不順なことが多い。




メトホルミン

糖尿病治療薬。(経口の血糖降下剤)インスリン分泌を促すわけではなく、肝臓で糖が作られる働きを抑制したり、末梢で糖が使われることを促したり、小腸での糖の吸収を抑制することでインスリン抵抗性を改善し血糖降下作用を現す。

 

メトグルコ

メトホルミンの商品名

 

メルビン

メトホルミンの商品名

メルビンとメトグルコは全く同じ薬。一日に処方できる用量に差がある。海外ではメトグルコの用量が一般的であり、今後メルビンは発売が中止され、メトグルコ錠のみとなる予定。

 

メホルミン療法

PCOS多嚢胞性卵巣症候群)において、メトホルミンを服用することで、インスリン抵抗性を改善させ、排卵率や妊娠率を向上させるとの報告がある。




















 
 


卵管開口術

癒着した卵管采を剥離して開く。卵管水腫がある場合などに適応される。

 

卵管鏡下卵管形成術(FT

カテーテルの先に内視鏡の付いた卵管鏡を、卵管へとすすめ、詰まりぎみなところにバルーンで卵管を押し広げ、通過性を回復させる。腹腔鏡下手術を同時に行う場合もある。

 

卵管端端吻合術

卵管の詰まっている部分を切除し、再吻合(ふんごう。つなぐこと)する方法。

 

卵胞壁
卵胞の一番外側の壁。この卵胞壁が破れ卵子が飛び出すことを排卵という。

 

卵胞斑
排卵時、成熟した卵胞の卵胞壁の一部が血流の変化により盛り上がる部分。



臨床的妊娠

胎嚢確認までできた妊娠。







レビトラ

勃起不全治療剤。狭心症等の治療を受けている場合使うことが出来ない場合も
ある。食事による影響を受けない。(勃起不全である)糖尿病患者に対しても効果があるという試験結果をもつ。(他バイアグラ・シアリスなど)












A

ACA

抗カリジオリピン抗体

 

ANA

抗核抗体

 

APA

抗リン脂質抗体

 

APE

抗フォスファチジルエタノールアミン抗体

 

APS

抗フォスファチジルセリン抗体

 

LAC

ループスアンチコアグラント

 

AT

アンチトロンビンⅢ

 

β2GP

抗β2-glycoprotein 1 抗体

 

APTT

活性化部分トロンボプラスチン時間

 

AHA

アシステッドハッチング(asisted hatching

 

AID

非配偶者間人工授精(artificial insemination donor

 

AIH

配偶者間人工授精(artificial insemination homologous

 

ART

高度生殖医療(assisted reproductive technology

 

ASA

抗精子抗体

 

α2-PIC(α2プラスミンインヒビター・ プラスミン複合体)

PICテスト 



B

BBT

基礎体温(basal body temperature



C

COH

排卵誘発

 

CRP

C-リアクディブ・プロテイン



D



E



EM

子宮内膜(endometrial)  


E

エストロゲン(estrogen

 

E1

エストロン

 

E2

エストラジオール

 

E3

エストリオール

 

ET

胚移植(embryo transfer
 
 
F

FISH

染色体の診断

 

FT

卵管鏡下卵管形成術(falloposcopic tuboplasty

 

FSH

卵胞刺激ホルモン(follicle stimulating hormone

 

FT

遊離サイロキシン

 

FT

トリヨードサイロニン



G

GIFT

配偶子卵管移植法(gamete intrafallopian transfer

 

GnRH

性腺刺激ホルモン放出ホルモン(gonadotrophin releasing hormone

GS

胎嚢



H

HR周期

ホルモン補充周期

 

CG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン human chorionic gonadotrophin

着床すると絨毛から分泌されるホルモン。妊娠判定は尿中又は血中に現れるhcgを測定する。

hcgは卵巣内の黄体を刺激し、
エストロゲンやプロゲステロンの分泌を促し妊娠を継続させる。

不妊治療ではhcgを注射することで、排卵を促す。

MG

ヒト閉経期性腺刺激ホルモン(human menopausal gonadotropin

 

HOST

低浸透圧膨化試験、精子膨化試験(hypoosmotic swelling test

 

HSG:子宮卵管造影(hysterosalpingography



I

HA1c

ヘモグロビンA1c

 

ICSI

顕微授精、卵細胞質内精子注入法(intracytoplasmic Sperm inje

 

IUI

人工授精(intra uterine insemination

 

IVF

体外受精(in vitro fertilization

 

IVF-ET

体外受精-胚移植(in vitro fertilization-embryo transfer

 

IVM

未成熟卵体外培養(in vitro maturation



J



K



L

LH

黄体形成ホルモン(luteinizing ormone

 

LH surge

LHサージ

 

LH-RH

黄体化ホルモン放出ホルモンといい、排卵を促すLHを放出させる働きがある。

 

LH-RHテスト

LH-RHを注射して、その反応により排卵障害が、視床下部-下垂体-卵巣のどこの部分で起きているかを調べる。

視床下部性:投与後の反応が低値~正常

下垂体性:反応無し~低値

卵巣性:反応が著しく高い

多のう胞性卵巣症候群:反応後のLHが著しく高い


LIF

白血病阻害因子。着床に必要なサイトカイン。

LNG-IUSミレーナ
子宮内に装着し、レボノルゲストレルという黄体ホルモンを放出させ、避妊や内膜症に対して使用する。一部施設ではでは着床障害の治療などで使う。

 

LUF

黄体化非破裂卵胞(luteinized unruptured follicle



M

MESA

顕微鏡下精巣上体精子採取術(microsurgical epididymal sperm aspiration

 

MPV

平均血小板容積

 

MLC

リンパ球混合培養検査



N



O

OHSS

卵巣過剰刺激症候群(ovarian yperstimulation yndrome

 

OPU

採卵(ovum pick up

 

OC

経口避妊薬、ピル



P

P4

黄体ホルモン・プロゲステロン(progesterone

 

PAP

血小板凝集能

 

PCOS

多嚢胞性卵巣症候群(polycystic ovary yndrome

 

PCT

フーナーテスト(post coital test

 

PID

骨盤内感染症(pelvic inflammatory disease

 

PAP

血小板凝集能

 

PRL

プロラクチン(prolactin

 

PZD

透明帯貫通法

 

POF

早期卵巣機能不全

 

PT

プロトロンビン時間



Q



R



S



SPA

ハムスターテスト



SET

単胚移植 



SHG

ソノヒステログラフィー

SIV

精子不動化試験において、抗精子抗体の強さをSIV値として算出する。

例えばSIV値が8ならば、運動率が1/8に低下したということ。

 

STD

性感染症、(sexualy ransmitted iseases



T

TAT

トロンビン-アンチトロンビン複合体

THL

経膣腹腔鏡検査

 

TESE

精巣内精子採取術(testicular sperm extraction

 

TSH

甲状腺ホルモン(thyroid stimulating hormone



U



V

Vitrification

ガラス化法



W



X



Y



Z

ZIFT

接合子卵管内移植(zygote intrafallopian ransfer

 
   
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